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スペインの好きな食べ物 ベスト5 Part 2 by 夫
こんにちは! みなさんお元気でしょうか?私は元気です!夏はやっぱテンションあがりますよね!(チューブか!)あ!このネタ2回目だった。。。 実は先週末、一つの小さな夢を叶えました。 以前お話しした通り、FCバルセロナの本拠地でもあるカンプ・ノウに通うことが一つの夢だったと申しましたが、なんとサッカーを観戦するのではなく、今回そこでプレーすることができたのです。実際のプレーは下手すぎて、応援にきた家族からはダメ出しの連続でしたが、幸せなひと時でした。 さて、前回好きな食べ物5位、そして4位を発表しましたが(ついでに漏らしそうになったことも告白しました。苦笑)、今回は続きを見ていきましょう! 第3位 きのこのソテー 第3位は、なんときのこ! きのこがこんなに日の目を見ることになるとは。。。中学生で初めてツーブロックにした時、きのこみたいだね、って言われたが、今ならそれが褒め言葉に聞こえる。 きのこをこんなに食べるのは、日本人かスペイン人だけかもしれない。 秋になるとスーパーや八百屋にこんな感じで沢山の種類のきのこが並ぶ。(すみません、あまり良い写真がなかったので、この写真は転用です) 私の一番のお気に入りは、きのこ盛り合わせのソテーに卵黄を絡めて食べるやつ(写真はサン・セバスチャンでたべたもの)。 きのこの種類で言えば、秋に出てくるこのきのこが好きだ。 日本では見たことないRovelloと呼ばれるこのキノコ。採れたては薄いオレンジ色なのだが、少しでも時間が経つと緑色の斑点が出てくる。 最初はこれがカビなのかと思ったのだが、そういうわけではなく、緑になってからも美味しく食べられる憎めないやつだ。コリコリとした食感、そして、バブ入りのお風呂に入った時のような森の香りが鼻から抜ける。 ただ、きのこは食物繊維が豊富なので、お腹の弱い私はもちろん注意して食べたい。ただ、今のところきのこを食べた後に、前回お話ししたような悲劇は起こってない。強いて言えば、ほっしゃんもびっくり(!?)、一度きのこを食べた後に鼻から出てきたことはある。 私はあらゆる穴が緩い可能性がある。次は耳から出てこないように気を付けてたい。 ...
Instagram 1111 followers プレゼント企画やっています♪
@totanirabe_kids インスタグラムで今更ですが、 1111人フォロワー様突破記念 Maison Mangostanサンダルプレゼント企画やっています。 詳しくはインスタグラムを見てください。 どしどしご応募お待ちしております。😍
🚀6月10日から送料無料キャンペーンスタート!🚀
いつもtot anira beをご利用頂き、誠にありがとうございます。 今年もまた梅雨の季節がやって参りました。暫くは鬱陶しいお天気とのお付き合いです。 そこで少しでも気分を明るくして頂きたく、全国送料無料のクーポンをご用意させて頂きました。チェックアウト時にクーポンコード、TOTFREEとご入力ください。 キャンペーン期間:6月10日(金)0時〜6月15日(水)23時59分 クーポンコード: TOTFREE ※クーポンコードはお一人様につき一回のみのご使用とさせて頂きます。 ※他クーポンとの併用は出来ません。 ※お値段の最低額はありません。 また、新規でニュースレターにご登録いただいた方に、初めてのお買い物で使える10%オフクーポンもプレゼントしております。 こちらは送料無料クーポンとの併用は出来ません。 この夏に使えるアイテムから、梅雨時期の肌寒い日に使えるものまで、まだまだ沢山ございますので、是非この機会にお買い物をお楽しみください☺️ 梅雨に入り、肌寒かったり蒸し暑くなったりと体調管理が難しい時期かと思いますので、体調を崩さないようお気をつけてくださいね。
Maison Mangostanってどんなブランド❓
メゾンマンゴスタンってどんなブランド❓と思ってる方もいるかと思うので、今回はブランドについてご紹介しようかと思います。アート、音楽、自由、をインスピレーションに「生きるモード」Maison Mangostanは、子供たちがファッションを通じて、自由でクリエイティブに自分自身を表現できることを願って作られたブランドです。スペインの南東部に位置するアリカンテ発、カラフルな色使いや、とびきりキュートなプリント、他ではなかなか見つけることのできないスペシャルなデザインが特徴です。 元々は子供靴のブランドとして2016年にスタート。なので、靴作りの伝統を持ちながら、デザイン性だけでなく高品質であり快適です。また、スペインの伝統的な靴職人によって丁寧に作られており、足の形に馴染むよう設計されたインソール部分や、びっくりするほど軽く、履く子供たちのことを考え、時間と愛情をたっぷりかけて作られていることが想像できます。ヨーロッパでは知る人ぞ知る人気ブランドで、おしゃれママンやパパ、キッズたちを虜にしています。靴と服は、ユニークで美しいだけでなく、快適であること。 創造性と想像力 世界、カルチャー、アートの探検家であり、常にインスピレーションを得ることで想像力を満たし、着る子供たちのスタイルのトレードマークとなる、ユニークで唯一無二なるデザイン。品質と快適さを常に追求し、妥協をしません。by Maison Mangostanと、物作りに対する情熱が物凄く熱い!各モデルを開発する時は、可能な限り最高の素材で時間をかけて開発し、すべての製品は主にポルトガルとスペインで生産されています。 そして、サステナブルと誠実さ。 伝統的な職人技と最新の環境にやさしい技術を組み合わせし、製造プロセス全体を通して、環境に関与する人々を尊重する考え方は、まさに私たちトットアニーラベのもつテーマでもあります。有名メゾン顔負けのクオリティーで、ファッションの持つハッピーなパワーを再確認。手に取った時、キッズが着た時、可愛いーーー!!!と思わず笑顔に💕幸福感に包まれる、そんなお洋服たちです。💕自信を持っておすすめしたいブランドなので、一度お手に取ってもらいたいなあと日々切実に思っております。☺️FW22もとびきり可愛いです😍今後楽しみすぎるブランドなので、是非、楽しみにしていてください。メゾンマンゴスタンは現時点での日本での取り扱いは当店のみです。誰とも被りません。✌️
スペイン好きな食べ物/料理 ベスト5 by 夫
ちなみに今回は過激な描写等あるので、お腹の弱い方、8歳未満、100歳以上の方にはお勧めできません。笑 自己責任で読んでください。 こんにちは!夫です。皆様お元気でしょうか? 以前、スペインの好きなところの一つとして、食べ物が美味しいことを挙げました。そこで今日は、その中でも特に好きな、スペインの好きな食べ物ベスト5をお届けしたいと思います。 ただし、今まで散々語ってきた生ハムについては、それが一番に決まっているので選外にしたいと思います。 第五位 アンチョビ スペイン産のアンチョビは本当にうまい! 酒のつまみとして最高だ。アンチョビとは日本でもお馴染みの食材で、カタクチイワシを塩とオリーブオイルに漬けたものだ。 日本では、サラダに乗せたりパスタに使ったりする印象だ。アンチョビ自体、ギリシャ、イタリア、ポルトガルなども作られているが、スペイン、そしてカンタブリアという街で作られているものが世界で最高品質とされている。 カンタブリアだ、皆様も聞いたことないだろうか? そう、あの村上龍と小池栄子の凸凹コンビの掛け合いが面白い。小池栄子は当時変哲のないグラビアアイドルとして出てきたが、こういった番組の司会をするまでに至るなど、非常に息が長く感心する。恐るべし小池。(←ツッコミ待ち) と、気を取り直して、カンタブリアはスペイン北部の州でバスク地方の西にある大西洋に面した州だ。州都は銀行の名前でも有名なサンタンデールだ(サンタンデール銀行はスペイン最大の銀行)。 ここ産のアンチョビは全然違う。本当に全然だ。他産は基本しょっぱい、だからサラダやパスタに使うし、パンの上に載っけたりしないとしょっぱすぎる。 カンタブリア産は、あまり塩っぱくなく、脂が乗っていて味がめちゃめちゃ濃厚。チーズとさえ思わせるような、ねっとりとした食感で旨味がしっかり下にまとわりつく。 とにかく最高!スペインに来たら是非試して欲しい! 第4位 魚の炭火焼き(特にヒラメ) 以前も言ったように、魚介の種類が豊富なスペイン、バーベキューでも魚が主役になることがある。 そして特に美味しくて有名なのは肉厚なヒラメだ。 日本では刺身で食べることが多いと思うが、ここでは焼き魚の代名詞というとヒラメ。 特に大西洋に面した、北側でよく食べられる。 この写真のようにヒラメ専用の焼き網まである。まさに見た目は、野球の審判が頭にかぶるやつ、あるいは剣道の防具だが、これにヒラメを入れて炭火で焼くことで、皮が網にくっつかずに簡単にひっくり返せて、両面こんがりジューシーに焼けるのだ! そして、野球の審判をするときがあれば、これを洗ってかぶれば良いわけだが、残念ながらスペインでは野球は全く盛んではない。 だからハロウィーンのコスチュームとして、13日の金曜日のジェイソン風にかぶることも可能だが、怖くないし全く盛り上がることはない。...
なぜスペインに移住したか 完結編 by 夫
こんにちは!皆さんお元気でしょうか? そもそもこのブログを始めた際に、「なぜ移住したか?」について書き始め、次はいよいよ涙の最終回です、というくだりで終わったまま、他のことについて書き始めてしまいました。 日本の政治家みたいにめんどくさいことは後回しにし、友達には「まだ続き書かないの?」と聞かれても、「もう書いてるよ!」と蕎麦屋の出前的に誤魔化してきました。 しかし、今日はそろそろその約束を履行すべく、なぜ移住したか完結編、ということで書いていきたいと思います。 ただ、実は読み返してみると前回のパート2で実は基本完結していて、他にあまり書くことがない!という気がしてます。汗 一方で、ただ時系列に何があったかを書いてあるだけで、「なぜスペインに移住」というのがイマイチ伝わっていないかもしれないので、最後に今一度そこに焦点を当て完結編とさせていただきたいと思います。 では、宜しくお願い致します! 実は、スペインか、ということよりは、私の場合、まず根本的には海外に住んでいたいという気持ちが強く、移住を考えはじめた時点では、そのままニューヨークに残るか、その他の海外に移住するかという選択肢しかなかった。 そこでニューヨークに住み続ける、イコール、H1というビザを維持し続けるには、当時スポンサーになってもらっていた企業(働いていた企業)に居続けなくてはいけなかったのだが、そのためには全てを犠牲にして馬車馬のようにそこで働くしかなかったが、それにもう耐えられなかった、というのが本音だ。 他の会社を見つけることも不可能ではないが、恐ろしく物価が高いニューヨークでは、それなりの企業で働かないと生活ができないので、転職もそう簡単ではない。 当時の会社での自分の役割もあまり面白いものではなかったし、インド人の上司とも全くウマが合わなかった。 今会ったら、蹴りを入れたいぐらいだ。少なくても、握りっぺを喰らわすことは間違いない。 そしてただ住み続けるために、嫌いな仕事を我慢してやっていたいほど、ニューヨークという街も好きでなくなっていたのだと思う。 その代わりに、昔から夢見ていたスペインにとても惹かれ始めた。 そして、当時まだ30代後半、失敗が許される歳だし、子供も4歳と、変化に敏感な歳でなかったことも、後押しした。 では、なぜ海外に住んでいたいか、二つの理由がある。 一つは自分のため。 将来いつかは日本に絶対帰るので、それまで単純に色々な経験したり、毎日海外旅行しているみたいで楽しいから、というバカみたいな理由だ。 そして二つ目は子供のため。...